単原子ゴールドとは
単原子ゴールドについて
単原子ゴールドは、普通の金とは化学構造が異なる原子が一個の特殊な金です。
単原子分子の金は、24K純金ゴールドから精製されています。
金の原子が1つだけで構成されたナノ粒子であり、単原子分子の形で存在する直径1〜2ナノメートル以下の極小粒子で、形状や性質が普通の金属と異なります。
単原子ゴールドは触媒として優れた性質を持ち、電子材料や光学材料としても注目を集めていますが、単原子分子の金の生産は非常に限られているため、商業・工業用途にスケールアップすることが困難になっています。
単原子状態の金はその特殊でユニークな性質により、さまざまな分野に魅力的な革新をもたらす可能性を秘めています。
電子工学、量子力学、ナノテクノロジー、量子コンピュータ、エネルギー産業、薬学、生体医学、医療から美容まで幅広い分野で研究が進められています。
単原子ゴールドの発見
1980年代、アメリカのリチャード・E・パルマーが金ナノ粒子を合成する方法を長年研究してきましたが、粒子のサイズや形状を制御出来ずに失敗の繰り返しでした。
1990年代、金原子を分子ビーム中で遅い速度で衝突させることによって、ついに単原子ゴールドを作り出すことに成功しました。
単原子ゴールドの研究者で有名なデイビッド・ハドソンはアメリカで研究を行い、その特異な性質に着目し、独自の理論を提唱しました。
彼の研究によって、単原子ゴールドの特性や性質がより深く理解されるようになりました。
未知なる領域
単原子ゴールドはオームス/ORMUSとも呼ばれ、賢者の石とよく比喩されます。
長年の研究者であるバリー・カーター博士やデビッド・ウルフの話によると、
オームスはある状態になると、非常に強い力をもち、時空を曲げるのです。
それは真空から、つまりゼロからエネルギーを引き出すことを可能にしています。
ゼロポイントエネルギーとも呼ばれます。
脳の中の松果体やDNAの修復とも関係があり、オームスには未知なる領域が存在しています。
量子力学で知られているハイスピン状態の金属原子を研究することで、人間の潜在能力にも役に立つと語っています。
単原子ゴールドの構造
金属の金とは全く異なる物理的性質を有する粉状の単原子物質(モノトミック物質)です。
単原子ゴールド、モノアトミックゴールドやモノトミックゴールドとも呼ばれている単原子状(モノアトミックステート)の金です。
ホワイトパウダーゴールドとも呼ばれることがありますが、純金から精製されているものもあればイスラエルの死海の塩から作られたものも多いです。
ハイスピン単原子状態の金属元素の総称をORMUS(オームス)またはORMEsと呼びます。(Orbitally Rearranged Monoatomic Elements)
金と他の移行要素の"単原子状態"は、軌道再構成単原子元素の形態です。
また、臨界数は"2"です。量子力学的なスピンを持つ2つの電子を含む、単一の量子軌道によって接続された2つの金の原子構造としての"単原子金"が生成できます。
単原子の金の構造は"対称"であり、電子的な結合は対になった電子を含んでいるので化学的に非常に安定している物質です。
ヘリウムHe・ネオンNe・アルゴンAr・クリプトンKr・キセノンXe・ラドンRnなどでは、原子1個で気体分子となります。
分子自身の大きさが無視でき、分子間力も無視できるこうした理想気体を、単原子分子理想気体と言います。
また、酸素や水素では、酸素原子2個、水素原子2個で気体分子1個となります。(2原子分子理想気体)
実在の気体でも温度があまり低くなく、圧力があまり高くない気体は、分子間が離れて速い速度で自由に飛び回っているので、単原子分子理想気体として扱うことができます。
分子間の位置エネルギーと乱雑な熱運動の運動エネルギーの和のことを内部エネルギーと呼びますが、理想気体では分子間の位置エネルギーを無視できるので、動き回る運動エネルギーの総和として計算できるのです。
単原子分子理想気体(ヘリウムHeやネオンNeのように、原子1つで安定な分子になる希ガス類)では、分子の回転のエネルギーが無視できるので、内部エネルギーは並進運動(単に飛び回る運動)の運動エネルギーの和に等しくなるのです。
また、ドットでありキューブのプログラムとデータで出来てるこの世界は音・周波数に影響され、規則性が無さそうでパターン化していて、ループ(輪廻)しているのも興味深いです。
物質世界は"時間"に支配され、実際は1+1=2ではないという面白い世界でもあります。
量子の正体はフォトン(光子)であり、光、情報、数字、言葉でありコードです。そして、粒と波であり、私たちが"見る"ことによって性質や状態が変わるとても不思議な存在です。
錬金術や歴史的背景
神話や神秘学、錬金術の古文書や伝説にその存在が記されています。
エジプトのピラミッドは単原子ゴールドの工場としても利用されていたとスペンサー・クロスは語ります。
そのような歴史的背景から、エジプト王朝でもゴールドの装飾が多く出土されています。
シュメールの粘土板によると、アヌンナキは不老不死と惑星の大気に必要な金を求めて地球にやってきたと記述が残されており、
それは普通の金ではなく単原子状態の金であったと言われています。
それは、旧約聖書の創世記より前の原始人類ルル・アメルやアダムとイブ、ノアの大洪水以前のお話です。
幻の金属と呼ばれてるエキゾチックマター、ヒヒイロカネ、オリハルコン、賢者の石と同一視する考古学者や研究者は古代の錬金術に精通しています。
人類の文明と金は古くから深い関係性があり、現代のゴールドの価値や金本位制、ビットコインなどに強く影響しています。
日本神話とヒヒイロカネ
"竹内文書"にその記述があります。
天皇家に代々仕えてきた竹内家の武内宿禰/たけのうちのすくね(第73世・故 竹内睦泰氏)の口伝文書
"それは火炎のゆらめきにも似て朱くかがやき、決して、 錆びることのない金属であり、比重は金よりも軽く、
その純粋な物は鉄よりも柔らかく、合金するとプラチナよりも硬くなるという、
まぼろしの謎の金属"だと伝えられています。
それが、ヒヒイロカネ(緋緋色金、日緋色金、火廣金)とされています。
青生生魂(アポイタカラ)もヒヒイロカネを指すと言われています。
ヒヒイロカネで造られた茶釜で湯を沸かすと、木の葉数枚の燃料で湯が沸騰するといいます。このヒヒイロカネは、カカコノ山で産出されたとの記述があります。
太古日本(神武天皇の御世以前=ウガヤ王朝期)では、現在の鉄や銅と同じくごく普通の金属として使用されていました。
特に合金としてよく出来たものは神具の材料として使われたといいます。
"三種の神器"も、本来はヒヒイロカネで造られており、現在天皇家が保持している三種の神器。
・「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ)
別名:草薙剣(くさなぎのつるぎ)、草那芸之大刀(くさなぎのたち)
・「八尺瓊勾玉」(やさかにのまがたま)"は南北朝時代に本物が、南朝側に渡ってしまったために新たに作り直した代替品であり、
ヒヒイロカネ製の「本物」は南朝崩壊時に竹内家に託されたが、太平洋戦争時に他の装飾品とともに失われてしましました。
・「八咫鏡」(ヤタノカガミ)別名:真経津鏡(まふつのかがみ)だけは伊勢神宮の内宮に太古より祭られていて、これもヒヒイロカネで造られたとの伝承があります。
京都丹後の元伊勢・籠神社に祀られてる海部氏の祖・天照国照彦火明命が伝世されてきた神宝 辺津鏡(日本最古の伝世鏡)と息津鏡。
初代・日本の王である白龍/白蛇 ニギハヤヒの正式名が天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊。(あまてる・くにてるひこ・あめのほあかり・くしたま・にぎはやひのみこと)
ニギハヤヒは男神のアマテラスであり、日向・出雲・ユダヤの三つの国の和の王・大和となりました。それを表すのがすごく長い名前と三つ巴の紋章です。
三つ巴の紋章は、渦のマークのペトログリフとして日本を含め世界各地に記されています。
ニギハヤヒは徐福という名で日本に来ており、不老不死の薬を探していた秦の始皇帝の息子です。
出雲大社では、スサノオと大国主が祀られ、伊勢神宮では太陽の神・天照大神と月の神・豊受大神が祀られています。そして、内宮には瀧祭神も祀られ、内宮近くには猿田彦神社があります。
イスラエルの意味は"伊勢に栄光を"という意味が込められています。
単原子ゴールドを含む食物
単原子ゴールドは意外と身近な食べ物にも含まれています。
ほうれんそうと同じアカザ科の赤紫色の野菜"ビーツ"には単原子ゴールドが含まれています。
日本ではあまり馴染みがありませんが、ビーツの見た目は赤カブそのものです。 日本ではこの色合いから火焔菜(かえんさい)とも呼ばれています。
ちなみに、代表的なロシア料理ボルシチのスープの色はこのビーツからです。
ビーツにはリン・ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・鉄・カリウムが豊富で抗酸化作用のある健康食品です。
さらにビタミンA・C・ナイアシン・ビオチン・食物繊維もたくさん含まれています。
ビーツは血小板増加因子として美容にも、肌の明るさやツヤの向上、シミ、たるみ、肌荒れ、ニキビやニキビ跡、炎症や傷跡などの肌トラブルに役立ちます。
また、DNAの鎖を強化し、脳や意識の目覚めにも影響します。
ビーツは免疫力を高め、ホルモンバランスを整えて、ガン予防、整腸作用、便秘解消、貧血予防、認知症・老化予防などの若返りを目指します。
女性ホルモンを安定させ、過激なダイエットやストレスなどから生じる生理不順を正常化させる働きもあります。
そして、男性ホルモンの過剰分泌、ストレスや疲労などから生じる男性の薄毛や体臭にもつながります。
ビーツは食べる美容液や食べる輸血または食べる点滴と言われ、漢方薬の役割もあり血液をサラサラにする野菜のサプリメントとして、スーパーフード・スーパーベジタブルのビーツと言われる由縁です。
単原子ゴールドを含んでいる野菜は、その他に"ナス"・"赤カブ"・"アロエベラ"、フルーツでは"ぶどう"に含まれています。
紫色の食べ物に多く含んでいるようです。 日頃から、紫色の野菜を摂取するように心がければ体調もよくなり健康維持につながります。
無農薬野菜が溢れる世界になって欲しいですね。
記載されている内容はビーツに対しての一般情報であり、単原子ゴールドの効果・効能を謳うものではございません。
石灰化した身体
身体のこりや歪みは石灰化してしまった身体に問題があります。
主に、フッ素や果糖ぶどう糖液糖を体内に摂取することで石灰化してしまいます。
人間のからだは経絡・神経・血管で繋がっています。
それが特に食べ物と姿勢により神経にこり、しこりができて血が全身に巡ってない状態になります。
からだのバランスが曲がってる、歪んでいます。体幹でもあります。
身体にある全ての経絡・神経の歪みを治して、血管を再生させます。
例えば、肌トラブルは顔や首、口周り、目の回り、肩回りが凝り固まってしまった状態。
血が行かなくなり皮膚の中からゴリゴリに固くなった状態になると、
いわゆる癌ガンになります。ガンは凝り固まった筋肉やその部位のしこりです。
また、人によっては顔から膿が出るようになりそれがニキビや吹き出物となります。
経絡の歪みを治すポイントは、体の内から神経を感じて石灰化した経絡(神経)を壊して血が巡るようになると血管と神経が再生されはじめます。
石灰化してた血管も元に戻ります。
フッ素や添加物で石灰化した身体を復活させることで、本当の健康に繋がります。