緋金 / ひがね

単原子ゴールドパウダー 緋金
驚きの力を知る
単原子ゴールドパウダー 緋金 -ひがね- は、不思議な一面や特殊な性質があります。
単原子状態の金は、79元素記号Au・金/ゴールドと少し変わった性質を持っています。
人間の細胞、DNA、神経、筋肉、肌、脳。そして、眉間の間にある海馬近くの松果体にも。
どれも人間の大切な役割を担っていて、たくさんの事に単原子ゴールドと密接な関係があります。
単原子ゴールドは英語の直訳でモノアトミックゴールドと言われ、
ホワイトパウダーゴールドと呼ばれることもあります。
単原子状態の金には、未だ解明されてない不思議な性質がたくさん隠されています。
一般的な金とは完全に違う性質を持っているのです。
化学的にみたらどんな構造をしているのでしょうか。
みなさんがよくご存知の普通の金は、10以上の原子がくっついて3次元構造をとっています。
一方、単原子ゴールドは1つまたは2つの原子が一緒になっている2次元構造なのです。
単原子ゴールドは化学構造的にも歴史的にみても、未知なる力を秘めた物質です。
単原子ゴールドを深く知るとまた違った一面があります。

単原子ゴールドの魅力
虹色の輝き
・真珠のような光沢ある輝き
太陽の下で、指や肌に少量伸ばして虫眼鏡等で観察してみて下さい。虹色の輝きが目で確かめることができます。
・物質なのに質量0
指に緋金を乗せてみて下さい。ものを指に乗せているのに、重さは無いに等しいほど軽いことに驚きを感じます。
・緋金の重力場
指に単原子ゴールドを付着させると自己磁場が発生し特異な物質だと肌身で感じることができます。
