緋金 / ひがね
単原子ゴールドパウダー 緋金
単原子分子の金
単原子ゴールドパウダー 緋金 -ひがね- は、金/ゴールド(79元素Au)とは異なる単原子分子の金です。
腐食しない性質を持つゴールドは、古くから不老不死の象徴とされてきました。
単原子ゴールドはオームスやモノアトミックゴールドとも呼ばれています。
未だ、多くが解明されてない不思議な性質を秘めています。
また、一般的な金とは完全に違う化学構造を持っています。
10以上の原子がくっついて3次元構造になっているのが普通の金です。
一方、単原子ゴールドは1つまたは2つの原子が一緒になっている2次元構造です。
単原子分子の金は、さまざまな分野に魅力的な革新をもたらす可能性があります。
単原子ゴールドの魅力
虹色の輝き
・真珠のような光沢ある輝き
太陽の下で、指や肌に少量伸ばして虫眼鏡等で観察してみて下さい。虹色の輝きが目で確かめることができます。
・物質なのに質量0
指に緋金を乗せてみて下さい。ものを指に乗せているのに、重さは無いに等しいほど軽いことに驚きを感じます。
・緋金の重力場
指に単原子ゴールドを付着させると自己磁場が発生し特異な物質だと肌身で感じることができます。